物件に漏水が生じているけど、原因がわからない。

工法がありすぎて何がいいかわからない。

そのお困りごと、Keishinにお任せください!!

漏水調査から現場調査、最適工法のご提案、施工までトータルでサポートしてます
お困りごと(問題点)
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ビルの外壁・屋上からの漏水

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屋上駐車場からの漏水

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エレベータービット内の湧き水による漏水

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漏水調査(調査液・散水・水張り等)
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原因箇所の推定・最適方法のご提案(例)
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<一般防水工事>

・ウレタン防水

・FRP防水

・シート防水

・シーリング

・外壁改修

<コンクリート改質防水工事>

・ケイ酸塩系散布

・ケイ酸塩系注入

<浸透性防止工事>

・バリュー工法

漏水調査

赤外線サーモ
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建物を高感度赤外線カメラで撮影して雨漏り原因を検査する方法です。

散水
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建物の思わしい部位に水をかけてみて雨漏りの再現を試みる調査方法です。

色水・調査液
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散水調査と一緒に行うことが多く、色水や蛍光塗料を使用して漏水箇所と経路を特定します。

水張り
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防水施工した高さまで、24時間にわたって実際に水をためて水漏れがないかを確かめる方法です。

一般防水工事

アスファルト防水

アスファルト防水とは、合成繊維不織布にアスファルトを含浸させた「ルーフィング」と言われるシートを、加熱溶解したアスファルトで貼り重ねていく防水工法です。

防水性・耐水性の高さから現在でも広く採用されており、昔から信頼され続けている防水工事です。

アスファルト溶融時に、臭いと煙が発生するため、近年の改修工事では、建物を利用しながらの作業環境に対応した冷工法やトーチ工法が多く使われています。

冷工法は、従来のアスファルトよりも耐久性を向上させた、改質アスファルトを原料としたシートを、裏面に付いているゴムアスファルトの粘着材で貼り付けていく工法です。

トーチ工法は、冷工法と同じく耐久性の高い改質アスファルトを原料としたシートで、裏面をトーチバーナーと呼ばれる大型バーナーであぶって貼り付ける工法です。

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シート防水

シート防水は、塩化ビニルやゴム製の防水シートを施工箇所に固定していく防水工事です。広い面積でも一度にムラなく施工していきますので、施工期間が短いといったメリットがあります。 新築や改修はもちろん、ビルやアパートなどの建築物でもよく使用されています。

固定方法には、専用の機械を用いる「機械固定工法」や、専用の接着剤を用いる「密着工法」があり、施工したい場所に合った工法を選びます。

機械固定工法は、施工箇所からシートの一部が浮いた状態になる工法です。通気性を確保できるので、雨漏りしていても施工可能です。

密着工法は、通気性は無いので、まだ雨漏りしていない箇所向けです。接着剤を使用するため、施工箇所を十分に乾燥させる必要があります。

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塗膜防水

塗膜防水工法とは、液状の防水材料を塗り、化学反応で防水の膜を作る工法で、おもに陸屋根(勾配の無い屋根)や、ベランダの床などに使用される防水工法のことを言います。 液体状の材料を使用し現場で仕上げる工法であるため、複雑な形状の場所であっても防水膜を作ることができ、密着性が非常に高いことから割れにくく、改修の際も再度塗り直すことによる対処が可能となっています。

塗膜防水には主に、「ウレタン防水」や「FRP防水」といった種類があります。

ウレタン防水は、現在国内の防水工事において半分近く採用されている工法です。比較的安価で、場所を選ばずに施工する事ができます。

FRP防水は、ガラス繊維強化プラスチック(FRP)を利用した防水で、耐久性や強度に優れており、バルコニーや屋上駐車場などでよく採用されています。

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コンクリート改質防水・止水

コンクリート改質防水工事とは
コンクリートそのものを改質し、防水性能を長期間維持することができる工法です。従来のアスファルト防水やシート防水、ウレタン防水と比べ、同等以上の防水性能が得られます。
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①ケイ酸塩系ナトリウムを主成分としたケイ酸塩系表面含浸剤を躯体コンクリート表面に塗布します。

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②散水養生を繰り返してコンクリート内に浸透させ、カルシウムと反応することで空隙及びクラック、打継ぎ内部に反応結晶体を生成して躯体コンクリート自体を防水層に改質します。

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③雨が降るたびにケイ酸塩系表面含浸剤が内部に浸透、反応を繰り返すため防水効果が長持ちします。

ケイ酸塩系散布工法
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スーパーや商業施設の屋上施設や駐車場での防水にお困りではありませんか?
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コンクリート改質防水工事

ケイ酸塩系散布工法
よくある工法
塗膜防水

「塗膜防水工法」とは液状塗料を用い、化学反応によりシームレスな防水膜を作る工法です。

メリット

・即効性があり、施工後すぐに防水効果を発揮できる

・複雑な形の施工面でも処理することができる

・一様に塗布するため継ぎ目のない滑らかな仕上がりになる

デメリット

・摩擦や熱により劣化し、比較的対応年数がやや短い

・表面に対する処理の為、切れが生じると内部クラックに浸水し漏水する

シート防水

「シート防水工法」とは塩化ビニールやゴム製のシート施工名に固定し、水の侵入を防ぐ工法です。

メリット

・即効性があり、施工後すぐに防水効果を発揮できる

・塗膜防水と比べると一般的に耐用年数が長い

・施工面の下地を選ばない為、前に採用した防水工法に関わらず幅広く対応できる

デメリット

・摩擦や熱により劣化し、切れや浮きが生じる

・表面に対する処理の為、切れが生じると内部クラックに浸水し漏水する

・通行面などで浮きが生じると事故やケガの原因となる

ケイ酸塩系散布工法のメリット

表面の摩擦に強く、コンクリート全体を保護し長期間維持!

コンクリート表層部に浸透させ防水層を形成することで、外部から侵入する雨水等の水の侵入を防止する工法。

一般的な、表面に防水層を形成する形ではなく、内部(表層)に防水層を形成する為、屋上駐車場でのタイヤの摩擦などによる防水の剥がれ等の心配がありません。

また、雨水で再反応する為、新たに発生したひび割れに対しても追従し、防水性能を維持することができます。

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ケイ酸塩系注入工法
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地下駐車場などで既に水が漏れ出ているところを止水したい
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コンクリート改質止水工事

ケイ酸塩系注入工法
よくある工法
注入止水工法

注入止水工法では樹脂系またはポリ系グラウト材およびセメント系グラウト材などで注入補修を行います。

→微細なひび割れ(0.1 ㎜以下)に対しては粘性の高い材料ほどひび割れ内部に充填されずらく、 表面から数センチ程度しか注入されない場合があり漏水の再発を余儀なくされるケースが多い。 そのため、従来工法では止水が難しい場合がある。
ケイ酸塩系注入工法のメリット
微細なひび割れにも浸透し止水が可能!

ケイ酸ナトリウム溶液に反応促進剤(水酸化カルシウム水溶液)を加え注入する工法。

最初は水性の溶液の状態で微細なひび割れにも浸透した後、結晶・ゲル化されひび割れを埋める事で水路を断ち止水を完了させます。


更に反応促進剤の量を調整し結晶・ゲル化の速度を速める事も出来る為、今まさに水(湧水など)が漏れ出ているクラックも止水が可能!!

keishin防水革命ページの「ケイ酸塩系注入工法のメリット」画像

浸透性防水材での防水・止水

バリュー工法
建物の経年変化・劣化を見過ごしていませんか?

建物のクラック(ひび割れ)、エレベーターピット内の漏水・鉄骨部分の錆・腐食、太陽光パネル架台のクラックからの漏水、 立体駐車場のパレットの錆、穴開き、建物外壁タイルの浮きによる部屋内への漏水等… これら建物に関する劣化トラブルは、定期的にメンテナンスしていてもわずかな劣化を見つけるのは難しく、 知らない間に劣化が進行している場合は、建物の一部を取り替える事となり、従来の工法であれば、修復させる為に多大なコストと、工事期間が必要でした。

keishin防水革命ページの「バリュー工法」1の画像 サビ
keishin防水革命ページの「バリュー工法」2の画像 腐食による穴開き
keishin防水革命ページの「バリュー工法」3の画像 クラック
keishin防水革命ページの「バリュー工法」4の画像 漏水

しかし、従来の工法ではなく、新しい工法により、大幅なコストダウン、工期の短縮が可能になりました。

それが「バリュー工法」です
今までの不可能を可能にします
●建物の延命が出来る
●工期短縮により低コスト
●人と環境にやさしい再生処理

エレベーターピットの防水工事なら、補修工事を最短たったの2日で完了。 エレベーターの停止日数が少ないので、入居者様の負担を軽減出来ます。 ミラクルプライマーの特性を活かした作業方法で、従来の工法よりも低コストで施工することが可能です。

バリュー工法とは?

「バリュー工法」は、ミラクルプライマーを使ったまったく新しい漏水・防蝕の工法です。 ミラクルプライマーは、コンクリートの奥深くまで浸透し、漏水の原因となるヒビ、また、これから漏水する可能性のある小さなヒビにも浸透し補修することができるのです。 このバリュー工法は、油や水分があっても施工が可能で、乾燥も早く、工期が短くなり、施設の利用者様の負担も軽減される為、施工させて頂いたお客様から大変評価を頂いています。

バリュー工法の3つのメリット
メリット①
ケレン作業の短縮などにより、工事期間の短縮が可能!

バリュー工法は、サビが残っていても塗布が可能で、通常のケレン作業や乾燥作業といった下地処理の工程が大幅に軽減され、工期が短縮されます。 また、ミラクルプライマー自体の乾燥も早く作業の効率化が図れることで、工期短縮に貢献しています。

メリット②
コンクリートの中まで浸透し,確実に漏水を止める!

当社のミラクルプライマーを使った「バリュー工法」はコンクリートに発生したヒビの奥深くまで浸透させることができ、 完全に漏水の原因をもとから止めることができます。 また、ミラクルプライマー自体に柔軟性があることで、建物の揺れによるヒビの発生を抑制することができます。

メリット③
サビごと封じ込め、更なる腐食を防止します!

コンクリートと設備の接合部分の金属やボルトは「水分」と「酸素」により必然的にサビが発生します。 そしてそのサビが進行すると思わぬトラブルや 設備の交換の可能性が高くなります。 当社のミラクルプライマーは、サビの奥深くまで浸透し、柔軟性がある強力な塗膜を形成することで、空気や水との接触を遮断しサビの進行を食い止めることが可能です。 【酸化防止持続処理】また、下地作業では全てのサビを完全に除去する必要がなく、表面のサビを落とすだけで塗装が可能となり、作業に手間がかかりません。

バリュー工法の優位性(他社の工法との違い)
なぜ優れているのか!
水性なのでクラックの隅々まで浸透し、ニオイもありません。乾けば強力に固まり、柔軟性もあるので、ヒビを補強します。

バリュー工法のミラクルプライマーは、亀裂や細かい隙間に浸透し、強力に固まりつつ柔軟性があります。 したがって、ミラクルプライマー加工を施したコンクリートは強度を増し、ヒビの発生を抑制します。

keishin防水革命ページの「バリュー工法の優位性(他社の工法との違い)」1の画像

塗料は表面だけを塗装し、クラックの奥深くまで浸透していません。

keishin防水革命ページの「バリュー工法の優位性(他社の工法との違い)」2の画像

クラックの奥深く、小さなスキマまで浸透しています。

なぜ長持ちするのか!
サビの奥深くまで浸透し、柔軟性がある強力な塗膜を形成することで、 空気や水との接触を遮断しサビの進行を食い止めることが可能です。 【酸化防止持続処理】また、下地作業では全てのサビを完全に除去する必要がなく、 表面のサビを落とすだけで塗装が可能となり、作業に手間がかかりません。
keishin防水革命ページの「なぜ長持ちするのか!」の画像

通常のサビ止め塗料では、塩害地域など早ければ3ヶ月でサビが発生しますが、 ミラクルプライマーでの酸化防止持続処理は、塗膜がはがれない限りサビは発生しません! だから、ミラクルプライマーを使ったバリュー工法ならパレット自体が長持ちするのです!

他とどこが違うのか!
浸潤面にも塗れ、特に灯油、各種機械油、植物精油(サラダ油、ゴマ油、ツバキ油等)が浸み込んだコンクリート面にもよく接着するので、 下準備や作業を短縮できます。時間、コスト、工程全てにおいて負担が軽減されます。
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