進む劣化
- ●ヒビ・割れ・欠け・塗装劣化の進行
- ●建築強度の低下(地震・台風の心配)
修繕に向けての心配
- 「葺き替え」・・・コスト高い・休業のリスク・アスベスト飛散リスク
- 「カバー工法」・・・重量増加・室内温度上昇・撤去廃棄物(産廃処分)費用が高い
断熱性が低い
夏は暑く
冬は寒い
冬は寒い
厳しい作業環境
で作業効率低下
で作業効率低下
高い
光熱費
光熱費
その老朽化した屋根、お困りではないですか…
スレート革命のポイント
高圧洗浄不要で1剤施工の為、工期短縮コスト削減
漏水原因のクラック補修、更にスレート屋根の強度アップ
赤外線反射における塗装面の温度上昇抑制で屋内環境の改善
防水+補強+遮熱の3つの効果
低コストで建物環境を改善します!
従来のスレート修繕方法
塗装工事
- ・高圧洗浄が必要
- ・産廃(アスベスト)処理が必要
- ・劣化が比較的早い
カバー工法
- ・屋根の上に銅板を重ねるため重い
- ・熱がこもりやすい
- ・劣化した部分はそのまま
葺き替え工法
- ・コストがかさむ
- ・産廃(アスベスト)処理が必要
- ・施工期間中、施設を使用できない
従来工法のメリット・デメリット
カバー工法
既存のスレートの上に金属屋根を設置する工法
- 〇 廃材処分費用の削減(石綿飛散対策も不要)
- 〇 工期短縮で工事中も建物内の運営が可能
- × 鉄板が熱を吸収しやすく、表面温度・屋内温度が上昇
- × 重みが大幅に増すため、耐震性が低下
- × 材料荷揚げの為、基本的に全面足場が必要
葺き替え工法
既存のスレート屋根を一部撤去、新たな屋根に付け換える工法
- 〇 現在の基準の建材への交換
- 〇 同時に母屋・梁などの補修工事が可能
- × 廃材処分費用や石綿飛散対策等が高額
- × 工期が長くテナント休業や建物内の物品移動が必要
スレート革命の特徴
コスト削減
工期短縮
軽量
省エネ
環境改善
□カバー工法より原材料費が安く施工も簡単!
□高圧洗浄不要。直接強化塗装することでアスベスト繊維を結束させ飛散を防止!
(洗浄水の産廃処理費も不要)
(洗浄水の産廃処理費も不要)
□1㎡あたり1㎏と極めて軽量なのに硬化後は強度アップ!
□遮熱、断熱、保温性により夏・冬の光熱費もダウン!